ぽんず製造所

当ブログの記事を参考にして行った事により、いかなる不都合が発生としても当方は一切の責任を負いません。全て各自の自己責任でお願いします。

回生型コイルガン-メイン基板①

5月はあんまり作業しませんでした。
回生コイルガンの試作回路を参考にして、本番用の回生型コイルガンのメイン基板を作り途中というところです。
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まずは充電回路作ろうな~~と思って昇圧チョッパまで作ったんですよ
んで動かしてみたら電流検出がなんかうまくいってないっぽくてだめだったんですよ
それから萎えて何もしてないという状況です。


あとは久しぶりにVVVFカート乗りました。
前回乗ったときにインバータが燃えたので作り直しました。なんかまた燃えそうなのでやる気ない基板になりました。
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あと後輩くんがカートにヘッドライトとテールランプつけたいって言ってくれたので、LEDドライバをパパっと制作


209系(GTO)風の音で走らせてみました。


やっぱこの乗り物は楽しいです。

回生コイルガンを試してみた

なんか最近コイルガンが作りたくなってきたので、回生型コイルガンの回路を試作してみました。
回生コイルガンというのは、スイッチング時のサージを回収して次撃つ時の電力にしようっていうやつです。他にも利点は多々あるのですが面倒なので割愛します。
基本的にはHigashino氏の回路を参考にしていますが、ここにコイルの電流を測定して電流値を一定に制御するというもの取り入れてみました。
具体的には、シャント抵抗で電流を測定→コンパレータで基準値と比較→低ければON、高ければOFFというように素子をスイッチングします。
LTspice上の回路と波形。赤がMOSFETのゲート波形(上下のMOSFETとも同相)、緑がコイルの電流波形です。大体40A付近で定電流になるように制御されてますね。
Db86Q2gV0AI_gVH
キャプチャ


実際に作ったものがこちらです。
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撃ってみました。コイルはなんか奥の方から発掘した昔作ったやつです。通電時間5ms、電流30A、コンデンサ電圧360Vです。

意外と強かった。

コイル電流
DS1Z_QuickPrint3

コンデンサの電圧波形(水色)
(黄色はコイル電流(のようなもの)、ピンクがMOSFETゲート波形)
DS1Z_QuickPrint4

コイルに電流が流れると電圧が下がっていきますが、流れを止めた後に若干電圧が上がっています。これが回生です。
今回に関しては威力がどうとか効率がどうとかというよりも回路を試してみたかったのでこれでよしとします。

VVVFインバータを搭載した乗り物

VVVFインバータと三相誘導電動機を載せた乗り物を作りました。
レールの上走るやつ作ってみたかったけどレール引くスペースなんて無いんで台車のように普通にタイヤにして色んなところ走れるようにしました。そのおかげで、電車なのか台車なのか電気自動車なのかよくわからない"乗り物"が出来ました。

動画です。
学校で作った関係でこれくらいしかネット上には上げられないのです...


京急新1000形風の音にしてみました。減速も音階なのは仕様です。

電源は12V鉛蓄電池を4直にして48Vとしています。そこから昇圧チョッパを用いて280Vまで昇圧、VVVFインバータを通して三相誘導電動機を回す構成になっています。電動機は1.1kWのものでそれなりにパワーがあり、加速が思ったより強くて楽しいです。ちなみにチョッパは一応1.5kWで設計しました。

運転台(?)にはマスコン、速度計/ノッチ表示、VVVFパターンの設定、非常停止スイッチがあります。
マスコンはロータリースイッチと3Dプリンタで作ったギアを組み合わせていい感じにカチカチ操作できるようにしてみました。楽しい。
VVVFパターンの設定というのは予め用意されたパターンをロータリースイッチで切り替えできるようにしました。その日の気分で色々な電車の音を楽しめます。
速度とノッチの表示機はこんなん。バーLEDを無駄にフルカラーにしてみたり。
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まぁあれですこれは作りたいから作った要素しかない作品です

NT京都2018に出展してきました

今年もNT京都に出展してきました。
毎年おなじみのお茶の間レールガンの他にVVVFインバータも展示してきました。

こちらはレールガン
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ぐり氏の出展物が鉄道関連なので連動させてみようぜーwwとか言うノリで、インバータはぐり氏の出展スペースに置かせてもらいました。
vvvfinv

今回射撃したレールガンの弾です。
写真には41発しかありませんがTwitterにて1発床に落ちてたとの報告をもらって、合計42発撃ったようです。
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レールガン発射時の画像(撮影:ぐり氏)
発射1
発射2

来場者の方、NT京都関係者の方、ありがとうございました。

LNK304DGを使った非絶縁小型電源

IHの電源を商用電源にするにあたって、制御用/ゲート用電源を別途用意する必要がでてきました。大した電源容量はいらないので安価で簡単に作れるというものを目標にして秋月を漁っていると、LNK304DGという電源ICを見つけました。機能は少ないですが、まさに安価で簡単に作れるのでちょうどいいです。
非絶縁の降圧チョッパなICですが、IHでは特に絶縁する必要もないのでこれでも問題ないでしょう。実際市販品も同じように非絶縁の電源積んでましたし。
LNK304DGの他に、より高機能(?)なFSD210Bというのも見つけましたが、これはどちらかと言うとトランスを使った電源用なんだと思います。

色々ぶっ飛ばして完成
DSC_2411
ICは基板の裏に載ってます。
回路はデータシートに載っていたもののまんまです。あ、でも出力電圧は16Vくらいになるように調整しました。
右のテスターが入力電圧、左が出力電圧です。
色々負荷かけてみましたが特に問題なさそうです。
用途は限られてくるかもしれませんがなかなか使えそうなICですね。
5000兆円欲しい!
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