久しぶりにオイルコンデンサを引っ張り出してきたので、EMP缶クラッシャーやってみました。

EMP缶クラッシャーとは、空き缶にコイルを巻き、コイルに大電流を流すと缶が変形するというもの。アルミ缶には誘導電流が流れお互いに反発しあって缶がへこみます。海外勢なんかのすごいやつなんかはその力でアルミ缶を真っ二つにしてますね。
EMPはElectroMagnetic Pulseの略で日本語だと電磁パルスになります。

缶クラの回路構成はレールガンやコイルガンとほとんど同じで、コンデンサに電荷を貯めておいて大電流を瞬間的にコイルに流すようにします。
しかし缶クラは放電時間はそんなに必要なくて、とにかくピーク電流値が高い方が威力が出ます。そこでコンデンサの電圧を数kVにしたり、パルス放電特性の良いものを使ったりすることが多いようです。オイルコンはまさにそれで缶クラに向いています。電解コンでもできますが、あまり良くないと聞きます(実験してないので知らんです)

動画です。



2.8kV、250uFで1kJ近く投入しています。7セグのやつが電圧計です。
実はこのコンデンサ耐圧2kVなんですよね。

缶はこんな感じにへこみました。

DSC_2001

最近ドンパチしてなかったし久しぶりにやると楽しいです