NT京都2015に出展します。
NTっていうのは簡単に言うとみんなの作ったもの持ち寄ってワイワイガヤガヤ的なイベントです(行ったこと無いからわからんけど)
モノとしてはレールガンと弾速計を出展する予定です。
レールガンも弾速計も新しく作ろうと思ってますが間に合うのか......
ということでその準備みたいなものをノロノロとやっていたので紹介します。
NTでレールガンを展示する際には、本体とマトが一体化したもので撃たなければいけないらしいので、実験用の台(?)を作りました。やはり木工は苦手です。
手前にレールガンなどを設置して、箱にはマトとなるものを入れて実験します。ていうか箱自体がマト

箱は開くようにしたのでプロジェクタイル等の取り出しが便利です。

箱に直接撃ってみたのですが500Jでこれ。弾は完全にめり込んでいました。

3.4kJで撃ったらぶっ壊しちゃいそうなのでやっぱり別に布とか置いたほうがよさそ。
次:大きい7セグ!
すごく...大きいです...

(参考に4桁のが秋月7セグです)
"展示"するんだし今使ってる奴じゃ見にくいでしょ?ってことでこんなに大きい7セグに
あ、このでかいやつの他に今使ってる弾速計も持っていくかもしれない。


組み合わせて4桁に。端の余った部分に「m/s」とかの単位表示をするやつと基板を置く予定
なにしろでかいからこれを組むだけでも結構疲れる。
40mAながしてんのにちょっと暗い感じがするな
制御基板

弾速計や電圧計、カウントダウンタイマーなどを入れてほぼ完成しています。あとは細かい修正とかだね。
次:サイリスタをパラった
これはNTとはそんなに関係ないけどね。

銅ブスバーめっちゃ萌える
これでうちの最大エネルギー3.5kJでの実験もできるようになりました。
最大5kJ程度、もしかしたら10kJくらいの実験はできるかもしれませんね。
ていうかみんな当たり前のようにパラって耐電流上げてるけど本当に意味あるのだろうか?
ばらつきでどれか1つに電流かたよると思うんですが......まぁ気休め程度に(???)
肝心のレールガン本体は......
進捗ダメです
まぁ作れなくてもいまのレールガンでもいいんだけど。
材料も工具も揃ってるのにやる気だけが足りねんじゃぁ^~
新しいやつもコインれるがんとほぼ同じものにしようと思ってます。コインれるがんの改良版という感じです。
コインれるがんは発射成功率100%(特殊な場合を除く)だから、NTのレールガン3年連続不発は阻止してやるぞ~
あとはNTとは関係ないのですがいろいろやってたり
学習型コイルガンとかいうのを簡易的ですが作ってみました。
撃つたびに通電時間を変えて、「最も初速の速い通電時間」を見つけるというものです。
7セグは通電時間(ms)を表しています。

弾速計の口径が違くて初速は測っていないのですが、撃つたびに速くなっているのがわかります。
応用すれば、一番初速の速い”電圧”とか、一番”効率”のいいとか、そんなのも出来そうですね。
ちなみに学習結果
1回目:16.08ms 2回目:15.94ms 3回目:16.25ms
と言った具合です。やっぱりちょっとばらつきが出てしまう。もちろん弾や電圧は同じです。
何回も撃ってるとコイルが発熱して、そのせいで直流抵抗が変わったり、センサーの反応する微妙なズレとかいろいろな誤差でばらつきが出てしまうんだと思います。
あとはMIDIインタラプタを製作中
いままでは金魚氏のMIDIインタラを使わせて頂いてたのですが、そのうち自分で作ってみたくね???ってなってきて......
和音を出すのは難しそうなイメージでしたが、やってみたら意外と簡単でした。
前のMIDI音階表示器の機能も組み合わせてみました。
最大和音数は8和音を目標で、今は6和音まで出せます。いや、8和音出せるんだけど安定しません。
あとはピッチベンドとかもつけたい。
ハードは音階表示器をちょっと改造しただけのもの。使用マイコンはPIC18F14K22です。

あと雑追K奴がElecrowに基板を発注するってことで便乗させてもらいました。
弾速計キットの基板です。間に合えばNTで売るかも。

ベタアースに横筋が入ってるのはガーバービューワーのバグ(?)っぽいです。
そうだそういえばクリスマスの日にレールガン撃ったら
NTっていうのは簡単に言うとみんなの作ったもの持ち寄ってワイワイガヤガヤ的なイベントです(行ったこと無いからわからんけど)
モノとしてはレールガンと弾速計を出展する予定です。
レールガンも弾速計も新しく作ろうと思ってますが間に合うのか......
ということでその準備みたいなものをノロノロとやっていたので紹介します。
NTでレールガンを展示する際には、本体とマトが一体化したもので撃たなければいけないらしいので、実験用の台(?)を作りました。やはり木工は苦手です。
手前にレールガンなどを設置して、箱にはマトとなるものを入れて実験します。ていうか箱自体がマト

箱は開くようにしたのでプロジェクタイル等の取り出しが便利です。

箱に直接撃ってみたのですが500Jでこれ。弾は完全にめり込んでいました。

3.4kJで撃ったらぶっ壊しちゃいそうなのでやっぱり別に布とか置いたほうがよさそ。
次:大きい7セグ!
すごく...大きいです...

(参考に4桁のが秋月7セグです)
"展示"するんだし今使ってる奴じゃ見にくいでしょ?ってことでこんなに大きい7セグに
あ、このでかいやつの他に今使ってる弾速計も持っていくかもしれない。


組み合わせて4桁に。端の余った部分に「m/s」とかの単位表示をするやつと基板を置く予定
なにしろでかいからこれを組むだけでも結構疲れる。
40mAながしてんのにちょっと暗い感じがするな
制御基板

弾速計や電圧計、カウントダウンタイマーなどを入れてほぼ完成しています。あとは細かい修正とかだね。
次:サイリスタをパラった
これはNTとはそんなに関係ないけどね。

銅ブスバーめっちゃ萌える
これでうちの最大エネルギー3.5kJでの実験もできるようになりました。
最大5kJ程度、もしかしたら10kJくらいの実験はできるかもしれませんね。
ていうかみんな当たり前のようにパラって耐電流上げてるけど本当に意味あるのだろうか?
ばらつきでどれか1つに電流かたよると思うんですが......まぁ気休め程度に(???)
肝心のレールガン本体は......
進捗ダメです
まぁ作れなくてもいまのレールガンでもいいんだけど。
材料も工具も揃ってるのにやる気だけが足りねんじゃぁ^~
新しいやつもコインれるがんとほぼ同じものにしようと思ってます。コインれるがんの改良版という感じです。
コインれるがんは発射成功率100%(特殊な場合を除く)だから、NTのレールガン3年連続不発は阻止してやるぞ~
あとはNTとは関係ないのですがいろいろやってたり
学習型コイルガンとかいうのを簡易的ですが作ってみました。
撃つたびに通電時間を変えて、「最も初速の速い通電時間」を見つけるというものです。
7セグは通電時間(ms)を表しています。

弾速計の口径が違くて初速は測っていないのですが、撃つたびに速くなっているのがわかります。
応用すれば、一番初速の速い”電圧”とか、一番”効率”のいいとか、そんなのも出来そうですね。
ちなみに学習結果
1回目:16.08ms 2回目:15.94ms 3回目:16.25ms
と言った具合です。やっぱりちょっとばらつきが出てしまう。もちろん弾や電圧は同じです。
何回も撃ってるとコイルが発熱して、そのせいで直流抵抗が変わったり、センサーの反応する微妙なズレとかいろいろな誤差でばらつきが出てしまうんだと思います。
あとはMIDIインタラプタを製作中
いままでは金魚氏のMIDIインタラを使わせて頂いてたのですが、そのうち自分で作ってみたくね???ってなってきて......
和音を出すのは難しそうなイメージでしたが、やってみたら意外と簡単でした。
前のMIDI音階表示器の機能も組み合わせてみました。
最大和音数は8和音を目標で、今は6和音まで出せます。いや、8和音出せるんだけど安定しません。
あとはピッチベンドとかもつけたい。
ハードは音階表示器をちょっと改造しただけのもの。使用マイコンはPIC18F14K22です。

あと雑追K奴がElecrowに基板を発注するってことで便乗させてもらいました。
弾速計キットの基板です。間に合えばNTで売るかも。

ベタアースに横筋が入ってるのはガーバービューワーのバグ(?)っぽいです。
そうだそういえばクリスマスの日にレールガン撃ったら
入力エネルギー:1542J(303V 33600μF)
出力エネルギー :22.078 J 561.6 m/s
残電荷:214.519J(113V)
で、
効率1.663%でました。
言うの忘れてました。
おわり
効率1.663%でました。
言うの忘れてました。