はぁ
中学校も卒業してNT狂都も終了して一段落して春休みです。
とりあえずテスラコイルのノーマルインタラプタを光出力に改造しました。

コネクタ壊して開きっぱになっちゃったんだよな

あと前から欲しかった温調半田鏝を買ってもらいました。

コテ自体の使い心地は最高ですが、小手先をD型に変えたいかも。
まぁまた今度買おう。
さて本題
PICマイコンでUSBをいじってみたかったのでPIC18F14K50でコピペキーボードを作ってみました。
元ネタはコレ(パクツイを引用してるので厳密には元ネタではないかもしれませんがこんなのがTLに回ってきたので(パクツイ死ね))
レポートをやりたい、そんなあなたに pic.twitter.com/XYDCcjCX2k
— オランはテスト期間 (@fall0209) 2014, 11月 18
コレが話題になったあとRafale氏が実際に作っていたので
コピペ専用キーボーヨできたぞい pic.twitter.com/sSkEUwhpB3
— Rafale(CV:石原夏織) (@Rafale28) 2014, 11月 19
自分も作ってみたっていう
まずは適当にいじって慣れさせることにします。
「PIC18F14K50 USB」とかでググると雛形プログラムと回路がいっぱい出てくるのでそれらを使わせていただきました。
USB-シリアルのプログラムでPCに何か文字を送ってみます。
まずは適当にいじって慣れさせることにします。
「PIC18F14K50 USB」とかでググると雛形プログラムと回路がいっぱい出てくるのでそれらを使わせていただきました。
USB-シリアルのプログラムでPCに何か文字を送ってみます。

📞( ◠‿◠ )お前マジなんなん
📞( `o´)ぎんなん
( ^o^)Г☎チン
┗('o'≡'o')┛ウワアアアアアアアアアアアアア!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
☝(☋`)☝ヴッヴェェェィwwwww
割と簡単に通信させることができました。まぁパクりプログラムだから当たり前か。
色々いじってるうちになんとなくわかってきたのでキーボードを作ってみます。
ハードウェアはテンキーを改造して使うことにします。
分解して基板とボタンになるところのシート?を取り出します。

基板はシートとの接続部だけ欲しいのでUEWで配線を引き出していらない部分の基板はカットしました。

余ったスペースに14K50の基板を乗っけてハードウェア完成です。
完成とか言って完成した写真とってないですすいません

ソフトですがUSB通信のプログラムは雛形を使わせて頂いたのですが
キーを読み取る部分がめんどくさくて、このキーシート(?)はダイナミック点灯のボタンバージョンみたいな配線になってるようです。
なのでそれを読み込めるようなプログラムを書けばいいわけです。
何のキーが押されたかを読み込んだあとそのボタンに登録されてる文字をUSBで送ればいいわけですね。
コピペをする場合Ctrl+CとかCtrl+Vですが、今回は「コピペキーボード」ということなのでCtrlを省略して1つのキーを押すだけでCtrl+○をやってくれるようにします。わざわざ2つのキーを押す手間が省けます(ネタ的にはCtrlキーが合ったほうが通じやすいか)
あとキーもたくさんあるしC, VだけではもったいないのでX, A, S, Z, Y...とか色々なCtrl+○キーを装備してみました。
使ってみた感想は意外と使いやすいです。Ctrl+EnterキーなんかはTwitterに投稿する時結構便利です。
あとネタにもなったり
今思いついたけどShift+○なんかも実装すると!"#$%&'()を楽に入力できそうだな
意外と便利で面白いので皆さんも作ってみてはどうでしょうか?